ユナイテッド、ブルーノ・フェルナンデス獲得で個人合意、今冬獲得に向けクラブ間交渉へ

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 スポルティング所属のMFブルーノ・フェルナンデス。今冬にマンチェスター・ユナイテッド移籍で個人合意を締結したようだ。
 中盤の補強を目指すユナイテッド。

 

 スカッドは充実するものの、負傷の影響でポール・ポグバとスコット。マクトミネイが離脱。
 ポグバに関しては移籍が噂され、即戦力の補強が急務。

 

 複数の選手をリストアップしてきたユナイテッドだが、昨年夏から関心を寄せるB・フェルナンデス獲得に本腰。
 選手と交渉を続け、今冬の加入で個人合意を取り付けたという。

 

 残すは、スポルティングとの交渉のみ。
 ユナイテッドは、同選手獲得に向け移籍金5000万ポンドを用意。

 

 スポルティングは、6800万ポンドの移籍金を要求している。
 ただ、クラブの財政状況が思わしくない状況でユナイテッドが提示した条件を容認する可能性が高いとも。

 

 これまで、トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン、アヤックス所属のMFドニー・ファン・デ・ベークなど複数の選手をリストアップしてきた。
 大本命の選手と個人合意締結に成功したユナイテッドだが、スポルティングを口説き落とすことができるか注目。

 

 

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