ユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラ。マンチェスター・ユナイテッドがディバラ獲得に向け本腰を入れ動き始めたようだ。
マンチェスター・ユナイテッド
ユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラ獲得に本腰https://t.co/2oulmQMeTr— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 7, 2019
今季、ユヴェントスで大きく期待を裏切ったディバラ。
昨年夏にレアル・マドリーから加入したFWクリスティアーノ・ロナウドの存在は大きく、今季失意のシーズンを送ることとなっている。
ユヴェントスは、今夏の移籍市場での大型補強を目指し補強資金捻出に向け動きを強めているのが現状。
ディバラは、換金対象の選手としてリストアップされており、今夏の売却が濃厚と伝えられている。
ユヴェントスでの立ち位置が大きく揺るぎ始めているディバラ獲得に本腰を入れているのがユナイテッド。
報道によると、ユナイテッドは移籍金8500万ポンドを用意して獲得に乗り出しているようだ。
選手本人は、自身の去就について明言を避けているが今季の低迷は移籍を決断させる大きなきっかけとなるかもしれない。
当初レアル・マドリーやバルセロナへの移籍も噂されていたものの、今季の低迷でスペインの2強は争奪戦から早々に撤退。
現時点で、争奪戦はユナイテッド1強の状況が続いているのが現状だろう。
今夏の移籍市場でFWロメウ・ルカク売却が噂されるユナイテッド。
カルロス・テベスやマリオ・マンジュキッチと強固なコンビを構築してきただけに、ルカク退団後のユナイテッドでディバラが存在価値を見出すことができるか一つの挑戦となりそうだが果たして。