チェルシー所属のFWアルバロ・モラタ。昨冬の移籍市場で1年半のレンタル契約でアトレティコ・マドリーでプレーしている。
チェルシーとアトレティコの契約は、モラタの返却オプションが付与。
2回の補強禁止処分を受けるチェルシーが、今夏にモラタ返却を求めるなど去就が注目されていた。
昨季加入後、アトレティコで17試合に出場し6ゴールを記録するモラタは、アトレティコ残留を熱望。
アトレティコもモラタ残留を希望しており、チェルシーと完全移籍に向けた交渉を進めていたところ。
今回伝えられた情報では、チェルシーとアトレティコはモラタ買取で合意。
今季は、現行契約通りレンタル契約の形が継続され、完全移籍は来夏になる見通し。
買取に支払われる移籍金は推定5500万ユーロになるとのことだ。
アトレティコ・マドリー
チェルシーからレンタル契約で加入中のアルバロ・モラタ買取へ
両クラブが正式発表https://t.co/NXJo1oLQSH— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 6, 2019