レアル・マドリー所属のMFルカ・モドリッチ。今夏の移籍市場でアメリカMLSのDCユナイテッド移籍の可能性が浮上した。
今季、負傷の影響などもあり出場機会確保に苦しんでいる。
フェデ・バルベルデの台頭もあり、存在感が薄れつつあるのも現状。
今夏の移籍市場で中盤の補強を模索するクラブは、モドリッチに適切なオファーが届けば売却を視野に入れているのは間違いない。
そんななか浮上したのが、アメリカ挑戦説。
すでにDCユナイテッドがモドリッチ獲得を検討しているとのこと。
モドリッチ側もアメリカ朝鮮に意欲的だとされ、家族とともに移籍に向け交渉がスタートしているとの報道も。
マドリーとモドリッチが結ぶ現行契約は2021年まで。
売却なら今夏が理想的なタイミングであり、今後交渉が本格化する可能性は高い。
ただ、一部の報道ではモドリッチは現行契約満了までクラブに残留する意向があるとも伝えているのだが果たして。
アメリカMLSのDCユナイテッド
レアル・マドリー所属のMFルカ・モドリッチ獲得に興味?https://t.co/LxU2gEC0B9— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 7, 2020