トッテナム所属のDFセルジュ・オーリエ。ACミランが、オーリエ獲得を検討しているという。
右サイドバックの補強を画策するミラン。
主に右SBでプレーし、最終ラインで複数のポジションをこなすことができるオーリエは理想的な存在。
ミランが用意する条件は、買取オプション付きのレンタル契約だというが、交渉成立可否をトッテナムに問い合わせを行っているとのこと。
トッテナムは、今夏の移籍市場でDFキーラン・トリッピアーをアトレティコ・マドリーへ売却。
開幕戦こそベンチ入りを果たしたオーリエだが、出場機会を与えられていないのが現状。
現時点でトッテナムの態度は明らかとされていないが、条件次第で交渉の可能性は残されているだろう。
今季、カイル・ウォーカー・ピータースが台頭し開幕2戦スタメンを務めている。
スカッド的には、十分な陣容を有するポジションではないだけに、今後の動きが注目を集めそうだ。
ACミラン
トッテナム所属のDFセルジュ・オーリエ獲得に関心https://t.co/YMGWmEE0gh— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 18, 2019