アトレティコ・マドリー所属のDFディエゴ・ゴディン。今季終了後にクラブとの現行契約が満了を迎えるゴディンに対し、ACミランが獲得に近づいているようだ。
今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドが巨額の移籍金を用意しゴディン獲得に動いた。
だが、同選手はクラブに忠誠を誓いユナイテッドからのオファーを拒否しアトレティコ残留。
だが、依然としてクラブとの契約延長交渉の話は聞こえておらず、レオナルドSDが選手と接触し来夏の加入で基本合意に達したようだ。
ミランは、来季に向け経験豊富なセンターバックの補強を求めている。
野戦病院と化し、怪我人続出のミランは今冬の移籍市場でCB補強が報じられていた。
今回の基本合意報道で、今冬の前倒しの加入も伝えられているところだが、ゴディンは冬以降どのクラブチームのユニフォームを身にまとうこととのなるのか注目だ。
ACミラン
アトレティコ・マドリーのDFディエゴ・ゴディンと接触
来夏にフリートランスファーでの獲得を目指すhttps://t.co/R0acf7o1gs— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 23, 2018