フラメンゴ所属のDFレオ・ドゥアルチ。今夏の移籍市場でCB補強を画策するACミランがドゥアルチ獲得に迫っているという。
報道によると、ミランとフラメンゴはドゥアルチの移籍交渉を大きく勧め、移籍金1100~1200万ユーロで大筋合意。
残すは詳細を詰めるだけの段階に入っており、近日中にもクラブ間合意が成立する見通し。
ミランは、ドゥアルチと年俸120万ユーロの5年契約をオファーすることになると伝えられている。
ミランは、これまでサンプドリア所属のDFヨアヒム・アンデルセンやシュトゥットガルト所属のDFオザン・カバク、リヴァプール所属のDFデヤン・ロヴレン獲得に関心を寄せていた。
このままドゥアルチ獲得で、最終ラインの安定化をすすめることになるか注目。
ACミラン
フラメンゴ所属のDFレオ・ドゥアルチ獲得が近づくhttps://t.co/kyIXx3HCS2— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 28, 2019