レアル・マドリー所属のMFイスコ。ACミランがイスコ獲得に再挑戦することになるかもしれない。
今夏に契約満了でMFハカン・チャルハノールがインテルへ新天地を求めたことからトップ下の補強を画策するミラン。
早くからイスコをリストアップしマドリーと交渉を行なってきたミランだが、未だ獲得実現には至っていない。
同ポジションの補強に向け複数の選手をリストアップするものの、トップターゲットはイスコで間違いないようだ。
ミランがイスコ獲得を実現支えるためには、資金面の問題をクリアする必要がある。
マドリー首脳陣は、カルロ・アンチェロッティ監督の構想から外れるイスコの売却を急いでおり今夏の交渉成立に向け本腰。
財政難に苦しむマドリーは、選手に負担する年俸の軽減を狙いスカッドのスリム化を模索。
移籍金を減額してでもイスコ売却を推し進めるとみられている。
夏の移籍市場閉幕まで残り2週間を切った。
ミランは、移籍金の大幅な減額、そして大幅な年俸の削減を狙いマドリーとイスコ両者と交渉を進めたいようだが果たして。
ACミラン
レアル・マドリー所属のMFイスコ獲得に再挑戦へ#海外サッカー移籍#移籍情報#移籍メモhttps://t.co/wIclECqJ9O— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 17, 2021