ニース所属のFWアラン・サン=マクシマン。今夏の移籍市場でACミラン加入で基本合意に達したようだ。
ACミラン
ニース所属のFWアラン・サン=マクシマン獲得で基本合意https://t.co/YjUMZkPGdn— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 6, 2019
報道によると、ミランはサン=マクシマン獲得に向け移籍金2000万ユーロにボーナスを加えたオファーを提示しニースと基本合意。
選手本人に対しても5年契約を提示し個人合意を勝ち取った様子。
今夏の加入で大筋合意を取り付け、残すはメディカルチェックと正式契約締結のみだ。
今冬の移籍市場でワトフォード所属のFWジェラール・デウロフェウ獲得が噂されたミラン。
サイドを主戦場とする選手の補強を目指していたミランは、若きフランス人ウィンガー獲得に成功。
今季、公式戦で23試合に出場し6得点3アシストを記録。
A代表招集歴はないものの、年代別代表に招集されるなど将来性は嘱望されている。
縦への突破力と高い足元の技術が売りのリーグ・アン一押しのウィンガーであるサン=マクシマン。
名門復活に向け注力するミランで、大きな結果を残すことができるか注目だ。