レアル・マドリー所属のMFトニ・クロース。今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドが獲得に向け積極的に動いているようだ。
マンチェスター・ユナイテッド
レアル・マドリー所属のMFトニ・クロース獲得に動く?https://t.co/VPkexFcC33— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 24, 2019
マドリーとクロースの現行契約は2022年まで締結し、チャンピオンズリーグ3連覇という異形の立役者の1人。
中心選手として活躍するものの、今季パフォーマンスが安定しておらずクラブ首脳陣の信頼を不満を買っている。
クロースの去就は、今夏の補強同行次第といったところもあるがジネディーヌ・ジダン監督はクロースの中盤スカッドの評価は低下傾向にあるのは間違いない。
2019年以降クロースの移籍報道は増加傾向にあるが、そんななかユナイテッドがクロース獲得を画策している様子。
報道によると、ユナイテッドは移籍金5000万ポンドを用意しマドリーと接触。
2013年夏、バイエルン・ミュンヘンからマドリーへ加入した際、プレミアリーグ挑戦を示唆していたこともあったクロース。
マドリーで多くのタイトルを獲得し、選手が新たなチャレンジを模索していても不思議ではない。
とはいえ、クロースほどのビッグネーム放出となれば噂されるトッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセンなどの補強が決定した場合のみだろう。
再建を目指すユナイテッドだが、果たしてクロースの移籍オペレーションを完遂させることができるのだろうか?