マンチェスター・ユナイテッド、トニ・クロース獲得に動く?

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 レアル・マドリー所属のMFトニ・クロース。今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドが獲得に向け積極的に動いているようだ。

 

 

 

 

 マドリーとクロースの現行契約は2022年まで締結し、チャンピオンズリーグ3連覇という異形の立役者の1人。
 中心選手として活躍するものの、今季パフォーマンスが安定しておらずクラブ首脳陣の信頼を不満を買っている。

 

 クロースの去就は、今夏の補強同行次第といったところもあるがジネディーヌ・ジダン監督はクロースの中盤スカッドの評価は低下傾向にあるのは間違いない。
 2019年以降クロースの移籍報道は増加傾向にあるが、そんななかユナイテッドがクロース獲得を画策している様子。

 

 報道によると、ユナイテッドは移籍金5000万ポンドを用意しマドリーと接触。
 2013年夏、バイエルン・ミュンヘンからマドリーへ加入した際、プレミアリーグ挑戦を示唆していたこともあったクロース。

 

 マドリーで多くのタイトルを獲得し、選手が新たなチャレンジを模索していても不思議ではない。
 とはいえ、クロースほどのビッグネーム放出となれば噂されるトッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセンなどの補強が決定した場合のみだろう。

 

 再建を目指すユナイテッドだが、果たしてクロースの移籍オペレーションを完遂させることができるのだろうか?

 

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