アトレティコ・マドリー所属のDFフィリペ・ルイス。バルセロナ移籍の可能性が浮上した。
バルセロナ
アトレティコ・マドリー所属のDFフィリペ・ルイス獲得を検討https://t.co/sIA1TsUh6K— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 24, 2019
バルセロナは、DFジョルディ・アルバの控えを務める選手を探し続けている。
複数の候補がリストアップされており、アヤックス所属のDFニコラス・タグリアフィコが候補とされているが、同選手は控えではなくレギュラーポジションを求めておりバルセロナ移籍は難色を示しそうだ。
新たな候補を探し始めたバルセロナは、リヴァプール所属のDFアルベルト・モレノ、ラージョ所属のDFアレックス・モレノ、アーセナル所属のDFナチョ・モンレアルに加えフィリペ・ルイスをリストアップした様子。
候補者は皆、当落線上であり獲得条件や選手のパフォーマンス、年齢など様々な点を考慮して選別されることとなる。
今回報じられたフィリペだが、現時点でバルセロナからの接触はないものの、アトレティコでのポジションが微妙であることからJ・アルバのバックアッパーという立場を受け入れ移籍を検討。
リーガ最高の左サイドバックの一人としてアトレティコの黄金時代を支えた選手の一人。
33歳を迎えフル稼働が難しくなりつつある現状で、クラブとの現行契約が今季終了までとなり移籍が常に噂されているが果たして。