マンチェスター・シティが中盤の補強にリヨンからU-21フランス代表MF獲得を模索

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 リヨン所属のMFタンギ・エンドンベレ。U-21フランス代表に名を連ねるエンドンベレにマンチェスター・シティが獲得に関心を示している。
 シティは、今夏の移籍市場でエンドンベレ獲得をリヨン側に打診。

 

 移籍金5000万ユーロのオファーを提示したものの、リヨンが移籍を了承せず合意には至らなかった。
 その後、同選手慰留に向け2023年までの新契約を締結。

 

 移籍の芽は潰えたかとみられていたが、シティは獲得を諦めていなかったようだ。
 夏から継続してエンドンベレの調査に力を入れるシティは、たびたびリヨンの試合にスカウト陣を派遣。

 

 同選手を高く評価しており、来夏での獲得に本腰を入れているようだ。
 16-17シーズンにアミアンでトップデビューを飾ると、同シーズンにリーグ戦で30試合に出場。

 

 主力として活躍しパフォーマンスが高く評価され2017年夏にリヨンへ完全移籍を果たした。
 成長の勢いはとどまることを知らず、1部リーグ初挑戦ながらリーグ戦で35試合に出場し主力とし活躍。

 

 一躍ビッグクラブの注目を集める存在となっている。
 今季もリーグ第7節を終了した時点で全試合に出場。

 

 シティは、今季中に33歳を迎えるMFダビド・シルバの後継者としてエンドンベレ獲得を目指しているようだが果たして。

 

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