ユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ。バイエルン・ミュンヘン移籍の可能性が浮上した。
マウリツィオ・サッリ新監督の構想から外れ、今夏にマンチェスター・ユナイテッド移籍が噂されていたマンジュキッチ。
プレミアリーグの移籍マーケットが閉幕を迎えたため移籍が実現せず。
ただ、ユヴェントスはマンジュキッチ売却を模索しており、新たな受け入れ先をがしているのが現状。
そんななか浮上したのがバイエルンだ。
報道によると、買取オプション、もしくは買取義務を付与した1年間のレンタル契約での獲得を目指しているとのこと。
2012年から2014年までバイエルンでのプレー経験があるマンジュキッチ。
ロベルト・レヴァンドフスキの加入でスタメンを追われ、アトレティコ・マドリーへ新天地を求めた過去がある。
移籍となれば、今やバイエルンの絶対的エースへと君臨するレヴァンドフスキの控えのポジションを受け入れることになると予想されるが。
ユヴェントスとすれば、イグアインの失敗例もあるため、マンジュキッチの取引では買取義務のオプションを付与しておきたいところだが果たして。
バイエルン・ミュンヘン
ユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ獲得に関心https://t.co/Wh2A9Rm0LB— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 10, 2019