ニース所属のFWマリオ・バロテッリ。今季終了後にニースとの現行契約が満了を迎えるバロテッリに対し、マルセイユが獲得に動いた。
報道によると、マルセイユとニースは交渉の席を持ちバロテッリ獲得で合意に達したようだ。
2018年末にニースのジャン=ピエール・リベール会長が、バロテッリとの契約更新をしない方針を明らかにしていた。
ニースは、自由契約での放出も視野に入れていたが、理想は今冬の売却だ。
そんな中、接触を試みたのがマルセイユだ。
今冬の移籍市場での獲得成立に向け交渉は大筋合意。
過去2シーズン、ニースで公式戦66試合に出場し43ゴールを記録する活躍を見せたバロテッリ。
今季、公式戦10試合の出場にとどまり未だノーゴールと精彩を欠いているのが現状。
改心した感に見えるバロテッリだが、練習を無断欠席するなど“ 悪童 ”の顔も垣間見れる。
かねてからバロテッリ獲得に興味を示し続けてきたマルセイユ。
悲願のバロテッリ獲得実現することに。
フランスの地で輝きを取り戻したバロテッリだが、マルセイユで再び輝きを取り戻すことができるか注目だ。
マルセイユ
ニース所属のFWマリオ・バロテッリ獲得で合意へhttps://t.co/mjSrquC06N— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 16, 2019