マリアーノ売却を模索するマドリー、フェネルバフチェが獲得に関心か?

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 レアル・マドリー所属のFWマリアーノ・ディアスに、フェネルバフチェ移籍の可能性があるという。
 マドリー下部組織出身のマリアーノは、2016年にトップチームデビューを果たしたものの熾烈なポジション争いに敗れ2017年夏にリヨンへ完全移籍。

 

 リヨン最初のシーズンとなる17-18シーズンで公式戦42試合に出場し21ゴール6アシストと大ブレイクを果たし2018年にマドリーに復帰。
 FWカリム・ベンゼマとポジション争いが期待されたものの控えに甘んじており、今季講師k支援11試合出場の1ゴールという不本意な成績に終わっている。

 

 すでにカルロ・アンチェロッティ監督の来季の構想に含まれていないのが現状だ。
 マドリーとマリアーノの現行契約は2023年に満了を迎えるため、マドリーは選手売却に本腰を入れている模様。

 

 そんななか、マリアーノの移籍先最有力候補とされているのがフェネルバフチェだという。
 昨年夏の移籍市場以降、マリアーノへの関心が噂。

 

 すでに代理人を含めた交渉がスタート。
 ただ、マリアーノ側は500万ユーロのサラリーを要求しており、財政に限りのあるフェネルバフチェには苦しい決断を強いられることになりそうだ。

 

 

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