ケイラー・ナバス、夏の退団は避けられず? 新天地はリヴァプールか?https://t.co/IA3zbKkybL
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 14, 2018
レアル・マドリー所属のGKケイラー・ナバス。今季終了後にマドリー退団が噂されている。
マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、ナバスのパフォーマンスをさほど評価しておらず、この夏の売却に前向き。
マンチェスター・ユナイテッド所属のダビド・デ・ヘアや、チェルシー所属のティボ・クルトゥワ等ビッグネームをリストアップし獲得の可能性を探っている。
ペレス会長は、新守護神の補強を完遂すれば、ナバス売却を決断するだろう。
マドリーで好セーブを連発したナバスの受け入れ先に、困ることはないはずだ。
すでに、シモン・ミニョレやロリス・カリウスに絶対的な信頼をおけないリヴァプールは、この夏に新守護神の補強を目指している。
ビッグネームがリストアップされているが、ここにきてナバスをリストアップしていると伝えている。
現時点でリヴァプールは、冷静なポジションでマーケットを観察している。
先日、ACミラン所属のGKジャンルイジ・ドンナルンマやストーク・シティ所属のGKジャック・バトランドといった実力者をリストアップしている。
すでにペレス会長は、ナバス売却を決断しているが、ジネディーヌ・ジダン監督が同選手を高く評価しているのが唯一の障害となるのかもしれない。