レアル・マドリーがリーベル・プレート所属のMFエセキエル・パラシオス獲得を画策しているようだ。
現在開催中にFIFAクラブワールドカップ終了後に、正式契約を締結することになるだろうと伝えている。
アルゼンチン代表の将来を担うと期待される攻撃的MFパラシオス。
中盤で攻撃的に振る舞える主力級のMFが不足していること、復調の兆しは見えるもののベストなコンディションではないルカ・モドリッチやトニ・クロースの代役となり得る人材の補強を探してきたマドリー。
とりわけ、移籍が噂されるモドリッチの後継者探しは必須。
20歳の若きタレントに全てを背負わせることは無謀だが、来夏の移籍市場で獲得を画策するMFクリスティアン・エリクセンを主軸に育成できれば大きな戦力として期待できる。
今冬に欧州上陸が噂されてきたパラシオスには、バルセロナが獲得に乗り出していたが交渉は難航。
選手側が、マドリー移籍を決断したと伝えており合意目前だ。
マドリーは、クラブワールドカップ期間中に正式契約にこぎつけ、今冬の正式加入を決定的なものとしたいようだ。
レアル・マドリー
リーベル・プレート所属のMFエセキエル・パラシオス獲得か?https://t.co/Rr5ALjyNTU— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 13, 2018