レアル・マドリーがセビージャ所属のMFパブロ・サラビア獲得を目指しているようだ。
今冬の移籍市場でMFイスコ、MFルカ・モドリッチの移籍が噂されるマドリー。
両選手のうちどちらかが移籍した場合、代役確保としてサラビアをリストアップしている様子。
サラビアとマドリーの縁は深い。
マドリー下部組織出身のサラビア。トップチームに帯同することができず、2011年夏にヘタフェへ新天地を求めた。
着実に成長し2016年夏にセビージャへ新天地を求め、今季公式戦で26試合に出場し15ゴールをマークするなど中心選手として活躍。
セビージャとサラビアの現行契約は、2020年に満了を迎える予定。
飛躍的に市場価値が高まるサラビア。
売却に動くならば、今冬または来夏の移籍市場が理想的なタイミングだ。
現時点でセビージャは契約延長に向けた動きは見せておらず、もしかしたら売却の可能性を考慮して他クラブの動向を見守っている可能性が高いかもしれない。
レアル・マドリー
セビージャ所属のMFパブロ・サラビア獲得に関心
移籍が噂されるイスコ、ルカ・モドリッチ退団時の代役に指名https://t.co/7a1lCQziUS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 3, 2019