RBライプツィヒ所属のDFダヨ・ウパメカノ。レアル・マドリーがウパメカノ争奪戦に参戦する用意があるという。
U-21フランス代表の一員で、将来のA代表での活躍が期待されるウパメカノ。
これまでの活躍が高く評価されアーセナルやトッテナム、マンチェスター・シティ、バイエルン・ミュンヘンなどのビッグクラブが関心を示している。
すでに、アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督がウパメカノ獲得を熱望し、同選手に強い関心を示している。
今夏、最終ラインの補強が噂されるマドリー。
トップターゲットはナポリ所属のDFカリドゥ・クリバリがリストアップされているが、高額な移籍金がネック。
主力として君臨するDFセルヒオ・ラモスの存在もあり、クリバリ獲得はタイミングが悪いと考えていても不思議ではない。
スムーズな世代交代を狙うならウパメカノは理想的な存在かもしれない。
ライプツィヒとウパメカノの現行契約は2021年まで。
契約延長の可能性は低いとされており、移籍金が得られる今夏に売却される可能性が高い。
昨年夏に獲得したエデル・ミリトンが適応に苦しみ、層が薄いポジションだけにウパメカノを獲得することになるか注目。
レアル・マドリー
RBライプツィヒ所属のDFダヨ・ウパメカノ争奪戦参戦へhttps://t.co/gC9ikXucjd— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 11, 2020