ニューカッスル所属のMFミゲル・アルミロン。レアル・マドリーがアルミロン獲得に関心を示しているようだ。
今夏の移籍市場で大型補強を断行したマドリー。
これまでの報道では、残されたマーケットは余剰人員の売却に着手すると伝えられてきたが補強は終わりを見せないようだ。
新たにターゲットとされたのが、今冬の移籍市場でアメリカMLSのアタランタ・ユナイテッドからニューカッスルへ加入したアルミロン獲得に興味。
ラファエル・ベニテス監督が獲得を熱望した逸材で、ニューカッスルがクラブ史上最高額の移籍金を投資して獲得した選手だ。
今季、ニューカッスルで公式戦10試合に出場したアルミロン。
ベニテス監督が今季限りで指揮官を退任する意向であることから、クラブはアルミロンの放出を検討していても不思議ではない。
現在、アルミロンの市場価値は3500万ポンド程度。
中盤の補強を目指すマドリーだが、アルミロン獲得に動くこととなるのか?
マドリーの、今夏の補強動向を考えるとジネディーヌ・ジダン監督は、来季新たなシステムでシーズンを迎えることも検討しているのかもしれないが。
レアル・マドリー
ニューカッスル所属のMFミゲル・アルミロン獲得に関心https://t.co/fPKg5SanH2— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 23, 2019