トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン。マンチェスター・ユナイテッド移籍が近づいているようだ。
今夏の移籍市場でレアル・マドリー移籍を希望するコメントを残したエリクセン。
夏のトッテナム退団は確実とみられており、去就が注目され続けている。
だが、ラブコールを送るマドリーは、現在マンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ獲得交渉に注力しており、エリクセン獲得の可能性は少ない。
そんななか、以前から中盤の補強を画策するユナイテッドが、エリクセン獲得に興味を示しているという。
これまで、バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ獲得に動いてきた。
ただ、ラキティッチはバルセロナ残留を示唆しユナイテッドからのオファーを事実上の拒否。
ラキティッチ獲得よりも高額な移籍金の負担は強いられるものの、年齢やプレミアリーグでの実績を考慮し、エリクセン獲得に動くことに?
なお、ユナイテッドは、トッテナムが設定する移籍金1億ポンドを用意しているとのこと。
去就が注目されるエリクセン。
これまでのトッテナムの補強動向を鑑みると、同じリーグのライバルとなるクラブにチームの中心選手を放出するとは考えにくいが、ユナイテッド移籍は実現するのだろうか?
マンチェスター・ユナイテッド
トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン獲得に近づく?https://t.co/yZx5S3flXq— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 23, 2019