ASモナコ所属のFWキリアン・ムバッペ。レアル・マドリーがムバッペ獲得に再び関心を示しているようだ。
マーケット開幕当初、移籍の噂が盛んに報じられてきたムバッペだが、最近はその噂も沈静化。
クラブ残留になるとみられていたが、一転移籍に向け交渉が進展することとなりそうだ。
今夏にステップアップを求めたとされるムバッペ。
クラブ側に、退団の意思を伝えたとされており、新天地探しに注力し始めたようだ。
そんなムバッペ獲得に関心を示しているのがマドリーだ。
最大で1億8000万ユーロという破格の移籍金を準備しムバッペ強奪に乗り出すとのこと。
FWアルバロ・モラタをチェルシーへ売却したマドリーは、代役探しに奔走。
粘り強く交渉を進めており、今後の動きに注目が集まる。
なお、ムバッペの去就にはアーセナルやマンチェスター・シティ、バルセロナといったクラブが関心を示し、争奪戦は必須とみられているのだが。