スポルティングCP所属のMFブルーノ・フェルナンデス。レアル・マドリーがフェルアンデス争奪戦に参戦する準備を進めているという。
トッテナムやマンチェスター・ユナイテッドがフェルアンデス争奪戦を競っているが、ここにマドリーが名乗りを上げた模様。
中盤の補強を目指すマドリー。
ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ獲得に本腰を入れてきたが、高額な移籍金がネックとなり交渉は停滞。
縦にダイナミックなパフォーマンスが売りのポグバ獲得がジダン監督の理想だが、すでに3億ユーロ以上をマーケットに投資し、高値での売却を期待していたベイルが売れていない現状ではポグバ獲得は高嶺の花。
そんななか、新たにリストアップしたのがフェルナンデスだという。
2012年に欧州挑戦を果たし、主に中堅のクラブを複数渡り歩いたフェルナンデス。
ビッグクラブ挑戦の経験はないものの、スポルてティングで着実な成長を遂げただけに今夏のステップアップという選択肢はありなのかもしれない。
ただ、フェルナンデスがマドリーの本命というわけでもなく、紙面を踊る情報だけの存在なのかもしれないだけに今後の動きに注目が集まる。
レアル・マドリー
スポルティングCP所属のMFブルーノ・フェルナンデス争奪戦参戦か?https://t.co/rc2qUdf58V— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 3, 2019