RBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー。レアル・マドリーがヴェルナー獲得に強い関心を示しているという。
報道によると、マドリーはヴェルナー獲得に向け近日中にもオファーを提示するのではないかと伝えている。
昨年夏にクラブとの現行契約を2023年まで延長したばかりのヴェルナー。
ヴェルナーとライプツィヒの現行契約には、契約解除金満額を支払うクラブが現れれば退団が可能となる条件が含まれているとのこと。
今季ハイパフォーマンスを続けるFWカリム・ベンゼマも、すでに32歳。
マドリーはベンゼマとの契約延長を視野に入れているが世代交代が必須のポジションであることは言うまでもない。
昨年夏に大きな期待をしルカ・ヨビッチを獲得したものの、今季大きなパフォーマンスを見せることができていない現状。
前線の更なる補強を目指し、ヴェルナー獲得に注力している模様。
一部の情報では、ヴェルナーはバイエルン・ミュンヘン移籍が濃厚と伝えられるなど去就が大きく注目されている。
プレミアリーグの複数のクラブも同選手の去就に注目しており、今夏熾烈な争奪戦を迎えることとなりそうだが果たして。
レアル・マドリー
RBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー獲得に関心https://t.co/v2ZHHwYud3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 15, 2020