ベンフィカ所属のDFアレハンドロ・グリマルド。欧州の複数のクラブがグリマルド獲得に関心を示しているようだ。
ベンフィカ所属のDFアレハンドロ・グリマルド
争奪戦必須のグリマルドに、プレミアリーグ挑戦の可能性がhttps://t.co/O58gHtIsbL— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 8, 2019
すでに、マンチェスター・シティやインテル、ナポリといった複数のクラブが獲得に注視している。
争奪戦必須のグリマルドだが、これにアーセナルやアトレティコ・マドリーが参戦に向け準備を進めており、激化の一途をたどっている。
とりわけ獲得に注目しているのはアーセナルとアトレティコだ。
アーセナルはDFナチョ・モンレアル、アトレティコはDFフィリペ・ルイスの代役確保が必要なことから、グリマルド獲得に強い関心を示す。
2015年夏にバルセロナからベンフィカへ加入したグリマルド。
ポルトガルで97試合に出場し8ゴール14アシストを記録。
左サイドバックを得意とするが、左サイドの攻撃的なポジションや中盤でもプレーできるといったポリバレント能力の高さも売りの選手。
果たして、今夏の移籍市場でビッグクラブへステップアップを実現させることとなるか注目だ。