エヴァートン所属のMFイドリッサ・ゲイェ。パリ・サンジェルマンをはじめとした欧州を代表するビッグクラブが獲得を競ったものの、今冬の移籍交渉は破談に終わったようだ
エヴァートン所属のMFイドリッサ・ゲイェ
パリ・サンジェルマンが高額オファーを提示も拒否
交渉決裂へhttps://t.co/IXHC7fMUq3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 1, 2019
今冬の移籍市場終盤で、パリSGやマンチェスター・シティ、アーセナルへの移籍が報じられたゲイェ。
とりわけ、中盤の補強を目指すパリSGが獲得に関心を示し2620万ポンドのオファーをエヴァートンへ提示。
選手自身もステップアップを実現させるため、クラブへトランスファーリクエストを提出。
だが、エヴァートンが最後までシーズン途中の移籍を認めなかったため、移籍交渉は破談に終わることに。
この結果に大きな落胆を覚えたゲイェ。
夢と消えたステップアップ。
今夏の移籍市場で再び移籍を求め精力的な動きを進めることとなりそうだ。