バレンシア所属のMFフランシス・コクラン。ビジャレアルがコクランを完全移籍で獲得したことを発表した。
ビジャレアルとコクランは2024年までの4年契約を締結。
移籍金は非公表だが、現地メディアでは推定800万ユーロの移籍金が支払われたと伝えられている。
中盤の守備的なポジションを主戦場とするコクラン。
2008年にアーセナル のトップチームデビューを果たしていこう、フランやドイツへのレンタルを経てアーセナルで主力を勝ち取る。
プレミアリーグでは通算105試合に出場し一定の結果を残したのちにバレンシアへ新天地を求めていた。
2018年1月にバレンシアへ移籍し、2年半の在籍期間でリーグ戦61試合、公式戦では89試合に出場。
18−19シーズンにコパ・デル・レイ優勝を経験しバレンシアの中盤で豊富な運動量を武器にチームを牽引する活躍を披露。
移籍の噂がつきまとっていたコクランだが、ビジャレアルが早々に獲得を決めることになったようだ。
ビジャレアル
バレンシア所属のMFフランシス・コクラン獲得を発表https://t.co/3VnZ3eajTE— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 12, 2020