パリSGがラサナ・ディアラ獲得を正式発表へ

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 パリ・サンジェルマンがアル・ジャジーラ所属のMFラサナ・ディアラを獲得したことを正式発表した。
 契約期間は2019年まで。移籍金は発生していない。

 

 2017年12月24日にアル・ジャジーラとの契約を解除したL・ディアラ。
 母国、フランス復帰を目指していたL・ディアラは、パリSG移籍を熱望するコメントを残していた。

 

 アル・ジャジーラ退団後、約1ヶ月が経った現地時間1月23日にパリSG加入が正式決定した。
 リーグ・アントップクラブへの移籍という再びシンデレラストーリーを歩むL・ディアラは、次のような喜びのコメントを残した。

 

「 ついに故郷のクラブへ加入することができて、本当に嬉しい。この夢がかなって、パリSGのユニフォームを着てパルク・デ・プランスでプレーする感情を知ることができて、私は幸運だ 」

 

 過去にレアル・マドリーやチェルシーなどでプレーして着たL・ディアラ。
 2017年にマルセイユを退団し、アル・ジャジーラでプレーしていたものの、シーズン終了時点で双方合意の上で契約解除が決定していた。

 

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