ゼニト・サンクトペテルブルク所属のMFレアンドロ・パレデス。パリ・サンジェルマン移籍が近づいているようだ。
パリ・サンジェルマン
ゼニト・サンクトペテルブルク所属のMFレアンドロ・パレデス獲得が近づくhttps://t.co/JmMjhIkp7x— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 24, 2019
中盤の戦力に不安を抱えるパリSG。
マルコ・ヴェッラッティが負傷離脱中の上、契約問題を抱えるアドリアン・ラビオのリザーブチーム行きが決定するなど多くの問題を抱えている。
今冬の移籍市場での補強に注目が集まるパリSGが、ゼニトのパレデス獲得に向けいち早く動いていた。
一方、今冬にASモナコへMFセスク・ファブレガスを放出空いたチェルシーもパレデス獲得に関心。
争奪戦の様相を呈していたものの、チェルシーがここにきてカリアリ所属のMFニコロ・バレッラ獲得に動いたこともあり、パレデス争奪戦はパリSGがリード。
このまま、パリSGが交渉をまとめ上げることになりそうだ。
今季、ロシア・プレミアリーグで15試合に出場し3ゴールを記録するパレデス。
クラブの中盤で中心選手として活躍しリーグ首位の大きな原動力だ。
早ければ、今冬にアドリアン・ラビオの退団が噂されるパリSG。
パレデス獲得でトーマス・トゥヘル監督が認める手薄なポジションを強化することとなりそうだ。