ユヴェントス所属のFWクリスティアーノ・ロナウド。来夏の移籍市場でパリ・サンジェルマンがC・ロナウド獲得に再挑戦する意向にあるという。
ユヴェントスとC・ロナウドの現行契約は2022年まで。
今夏の移籍市場でもユヴェントス退団が噂されたC・ロナウド。
新型コロナウイルス感染拡大で移籍マーケットが縮小したことで、移籍の噂は自然消滅。
アンドレア・ピルロ新監督を迎え新たなスタートを切ったクラブに残留し、ハードワークを続けているのが現状。
ただ、新たな挑戦に意欲を燃やすC・ロナウドは、移籍に建設的な姿勢にある。
報道によると、パリSGは今季チームの主軸を担っているFWネイマールやFWキリアン・エムバペと共に屈強なスカッドを形成したいと考えていると伝えている。
ただ、一方でクラブとの契約延長を拒否し来夏の移籍市場でレアル・マドリー移籍を志願するエムバペの代役として獲得に関心を示しているのではないかという報道もある。
いずれにしても、推定1億ユーロに近い移籍金が発生するとみられるC・ロナウドの移籍交渉。
今季終了後に36歳を迎える年齢もユヴェントスにとっては大きな障害のはずで、契約年数が残り1年となる来夏のタイミングで売却に動いても不思議ではないはずだが果たして。
パリ・サンジェルマン
ユヴェントス所属のFWクリスティアーノ・ロナウド獲得に関心https://t.co/jEWCDfV18o— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 13, 2020