インテル所属のDFアクラフ・ハキミ。パリ・サンジェルマンがハキミを完全移籍で獲得したことを発表した。
今夏の移籍市場で右サイドバックの補強を模索していたパリSG。
マーケットが開幕直後からハキミの去就に関心を示し、インテルと交渉。
報道によると、移籍金7000万ユーロを投資し2026年までの5年契約でハキミ獲得で合意を得たという。
ハキミはパリSG移籍に際しクラブの公式サイトで次のような意気込みを語っている。
「 大きな誇りを感じている。新しいチームメイトやファンの皆さんに会い、パリSGのスタジアムであるパルク・デ・フランスの素晴らしい色彩や情熱を体験するのが待ち遠しいよ。スタッフやチームメイトと同じ野望を持ち、期待されていることを実現するために全力を尽くす 」
インテルは、今夏の移籍市場で財政黒字化を目指し主力選手売却を模索していた。
パリ・サンジェルマン
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