パリSG、右SBにハキミ獲得が濃厚へ

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 インテル所属のDFアクラフ・ハキミ。パリ・サンジェルマンがハキミ獲得に近づいているという。
 レアル・マドリーの下部組織で育ったハキミ。

 

 18歳でトップチームデビューを経験し、2018年から2年間レンタル契約で在籍したボルシア・ドルトムントで大きく成長。
 昨年夏に4000万ユーロの移籍金でマドリーからインテルへ新天地を求めた。

 

 アントニオ・コンテ前監督の下でWBとして飛躍的に成長しリーグを代表する選手に成長。
 今季、リーグ戦37試合に出場し7ゴール10アシストを記録。

 

 インテルにとって11年ぶりとなるスクデット獲得に大きく貢献した。
 今夏の移籍市場で主力選手の流出が噂されるインテル。

 

 移籍マーケットで大幅な黒字を捻出する必要に迫られるインテルは、移籍金6000万ユーロでパリSGへハキミの売却を決断したとみられる。
 今季、ASローマからレンタル契約で加入し上々の結果を残したアレッサンドロ・フロレンツィの買取オプション行使が発表されていないことを考えれば、ハキミ獲得に近づいているのかもしれない。

 

 

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