ボルシア・ドルトムント所属のFWパコ・アルカセル。ビジャレアルがアルカセル獲得を正式発表した。
完全移籍での取引でドルトムントと合意し、移籍金は2500万ユーロが支払われることになる。
これまでバレンシア移籍が伝えられたアルカセル。
だが、争奪戦に参戦したビジャレアルが、バレンシアを上回る移籍金を提示したことで交渉は大きく進展。
昨季、ブンデスリーガで26試合に出場し18得点を記録するなど大きな活躍を見せた。
だが、今季出場機会が現象しベンチ生活が続くシーンも増えている。
ドルトムントは、今冬にアーリング・ブラウト・ハーランドが加入。
2試合で5得点と特大な得点力を見せたこともあり、アルカセルの出場機会はさらに減少が噂されていた。
ビジャレアル
ボルシア・ドルトムント所属のFWパコ・アルカセル獲得を発表https://t.co/oF36mpDmHw— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 31, 2020