ウェストハム所属のFWハビエル・エルナンデス。バレンシアがチチャリート獲得に興味を示しているようだ。
今季、深刻な得点力不足に苦しむバレンシアが、後半戦の起爆剤としてチチャリートを指名。
レンタル契約での獲得を画策。
バレンシアからの関心を受けたチチャリートは、クラブでの出場機会確保に苦しんでおりスペイン復帰も視野に入れているという。
一方で、ウェストハム側は代役となる選手を獲得できた場合、完全移籍での売却を認める方針でレンタル移籍は選択肢にはない。
同時に、FWマルコ・アルナルトヴィッチに中国移籍の可能性も報じられているため、チチャリート放出は消極的な姿勢であることは間違いない。
30歳を迎えたチチャリート。
得点力の劣化は気になるが、ゴール前での勝負強さは健在。
移籍の可能性は低いと考えるが、選手本人はクラブ内での立ち位置に満足していないことは公であり、移籍を決断してもおかしくない状況にあるが果たして。
バレンシア
ウェストハム所属のFWハビエル・エルナンデス獲得を狙うhttps://t.co/BSAgcFZX4m— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 16, 2019