松本山雅所属のFW前田大然の去就にバルセロナが関心を示しているようだ。
久保建英をレアル・マドリーに強奪されたバルセロナ。
次なるターゲットは、若干21歳で日本代表に招集されコパ・アメリカでもプレーする前田大然だという。
バルセロナは、前田をレンタル契約で獲得しBチームでプレーさせる以降があるとのこと。
この報道、どこに真意があるのだろう。
どこまで信憑性があるのかは不透明。
商業的な意味合いが強いような気もするが、メインスポンサーを“ 楽天 ”が努めていることを考えれば、日本市場開拓はすでに完了と言ってもいい。
純粋に戦力的な補強という意味で考えたとしても、代表に選出される将来有望株といった選手。
久保ほどインパクトがないのが印象。
松本山雅の状況にもよるがレンタル契約という形なら、新天地を求めBチームでヨーロッパの舞台を経験してみるのも選手本人にとって悪い選択ではないかもしれないが果たして。
バルセロナ
松本山雅所属のFW前田大然獲得に関心?https://t.co/REiCPsZGxM— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 18, 2019