インテル所属のFWラウタロ・マルティネス。バルセロナがマルティネス獲得に関心を示しているようだ。
報道によると、マルティネスの代理人の一人であるアルベルト・ヤケ氏が、バルセロナからの接触を次の通り認めた。
「 バルセロナからの関心の噂は事実だ。誰からも電話は受けていないが、強い打診があったことを知っている。バルセロナが彼のことを気に入っているのは確かだ 」
2018年夏、ラシンからインテルへ加入したマルティネス。
昨季、公式戦35試合に出場し9得点をマーク。
セリエA初挑戦ながら上々の結果を残している。
インテルでの活躍が評価され6月に開催されたコパ・アメリカ2019にアルゼンチン代表として参戦し2得点をマーク。
ルイス・スアレスの負担軽減と後継者探しを画策するバルセロナにとって、マルティネスの獲得は面白みのあるオペレーションであることは間違いない。
今夏のマーケットに巨額の投資が噂されるバルセロナに、マルティネスを獲得するだけの体力が残っているかどうかが問題だが果たして。
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インテル所属のFWラウタロ・マルティネス獲得に関心https://t.co/gf3Yjl9vxB— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 12, 2019