マンチェスター・シティ所属のFWラヒーム・スターリングに、バルセロナ移籍の可能性が浮上した。
報道によると、今冬の移籍市場で新天地を求める可能性があるという。
シティでの序列が低下し出場機会が限られるスターリング。
出場機会確保を目指しており、今冬の移籍にオープンな姿勢だという。
そんなスターリング獲得に関心を示しているのがバルセロナ。
今夏の移籍市場でスターリング獲得を目指していたとされているが最終的に交渉は実現することがなかった。
リオネル・メッシの退団、ウスマン・デンベレの負傷離脱などチーム状況が刻々と変化するバルセロナは、代役確保に向け奔走。
夏に引き続きスターリングをターゲットとしてリストアップし獲得の可能性を模索しているという。
だが、深刻な財政難に苦しんでいる状況下もあり、レンタル契約での獲得を打診。
シティ側もスターリング売却を視野に入れており、バルセロナからの条件を受け入れる可能性が高いとのこと。
シティとスターリングの現行契約は2023年まで。
三者三様それぞれにメリットのある取引であることは間違いないが、バルセロナがどのようなオファーを提示できるかが交渉の行方を握ることになるとみられるが果たして。
マンチェスター・シティ所属のFWラヒーム・スターリング
バルセロナ移籍の可能性が浮上
2022年1月にレンタルで移籍か?https://t.co/4FYRRbatAn— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 18, 2021