バルセロナ所属のFWルイス・スアレス。クラブを率いるロナルド・クーマン監督がスアレスに対し戦力外通告を行なったようだ。
2014年夏にバルセロナ加入以降、攻撃の中心として活躍してきたスアレス。
バルセロナとスアレスの現行契約は2021年までとなっており、チーム改革に着手したクーマン監督は選手を構想外にし今夏の売却を模索しているという。
現地メディアでは、両者は『 契約解除に向けた交渉を進める 』との報道もあるが、補強資金捻出に向け売却を模索していることは間違いない。
今夏の移籍が噂されたスアレスだが、選手はクラブ残留を求めるコメントを残してきた。
指揮官が選手側に直接構想外と伝えたことで今後大きな動きが予想されるが果たして。
バルセロナ指揮官ロナルド・クーマン監督
FWルイス・スアレスを構想外にhttps://t.co/VoTEdqZvKd— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 25, 2020