レアル・ソシエダ所属のMFミケル・メリーノ。バルセロナがメリーノ獲得に興味を示しているようだ。
バルセロナは、30代を迎えたセルヒオ・ブスケッツ後継者探しに尽力している。
世代交代を視野に、今後2~3年先の主力選手へ成長する選手獲得を目指しマーケットを奔走している。
そこでターゲットとしたのが、メリーノだ。
オサスナやボルシア・ドルトムント、ニューカッスルでのプレーを経て、昨年夏ソシエダに加入。
苦しいシーズンを過ごしたが、ソシエダではリーグ戦29試合に出場し主力として活躍。
今季、大きく羽ばたいたメリーノをバルセロナは高く評価している様子。
ソシエダとメリーノの現行契約は2023年まで残し、契約解除金は5000万ユーロ。
実際の取引では、さらなる減額が予想される。
年齢的にもまだ若く、伸び代が多く残ると期待されるメリーノ。
ドルトムントで結果を残すことができなかった点が不安点か?
バルセロナ移籍が決定した場合、2度目のビッグクラブ挑戦のチャンスをつかむこととなるが果たして。
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レアル・ソシエダ所属のMFミケル・メリーノ獲得に関心https://t.co/WZz2NYnnHl— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 25, 2019