ボルシア・メンヒェングラッドバッハ所属のFWアラサンヌ・プレア。ボルシア・ドルトムントがプレア獲得に興味を示しているようだ。
今季、大一番で勝負弱さを露呈しリーグ優勝を逃したドルトムント。
攻撃陣の補強を目指し、ルシアン・ファブレ監督の教え子であるプレア獲得を熱望しているという。
昨年夏の移籍市場でボルシアMGに加入したプレアは、初年度となる今季公式戦で35試合に出場し15得点を記録。
貴重な得点源として期待するボルシアMG側は、プレアの放出のプランはない。
ただ、ボルシアMGのマルコ・ローゼ新監督は、シャルケ所属のFWブレール・エンボロ獲得に興味を示しているとの報道もある。
ドルトムントは、この夏ボルシアMGからすでにトルガン・アザールを獲得。
中心選手引き抜きに成功しているが、トルガンに続きプレア獲得を成功させることができるのか?
ファブレ監督との結びつきが強いプレア。
恩師から説得された場合の決断に注目が集まるのだが。
ボルシア・ドルトムント
ボルシア・メンヒェングラッドバッハ所属のFWアラサンヌ・プレア獲得に関心https://t.co/UCpaexycO5— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 25, 2019