アトレティコ・マドリー所属のFWアントワーヌ・グリーズマン。バルセロナ移籍が目前に迫っているようだ。
アトレティコが設定した契約解除金1億2000万ユーロの支払いをめぐり交渉が難航を続けていたグリーズマンの移籍交渉。
一時、グリーズマン自身が契約解除金の支払いを示唆するなど、交渉の行方に物議を醸していた。
だが、最終的にバルセロナが資金調達を成し遂げ支払いにこぎつけたという。
ただ、どこまで事実かは不明だが、無理な資金調達の影響で職員に支払われる給与が通常通りに振り込まれない可能性を現地メディアは示唆。
グリーズマンは、アトレティコが求める通りの言動を遂行したものの、クラブ間の交渉が不調で遺恨を残す形に。
ただ、バルセロナが契約解除金を支払ったことで、物議を醸した移籍騒動もこれで終焉を迎えることとなりそうだが果たして。
バルセロナ
アトレティコ・マドリー所属のFWアントワーヌ・グリーズマンをついに獲得か?https://t.co/aXnBIcED4L— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 11, 2019