バイエルン・ミュンヘン所属のFWアリエン・ロッベン。
今季終了後にバイエルン退団を発表したロッベンに対し、古巣PSVが獲得オファーを提示したようだ。
すでにPSVで役員を務めるトーン・ヘルブランズ氏が『 ロッベンとコンタクトを取った 』とコメントし、クラブを率いるマルク・ファン・ボメル監督がロッベンの去就について次の通りコメント。
「 彼とはPSV時代、オランダ代表そしてバイエルンで長い間一緒にプレーしてきた。だから今でも電話はしているよ。彼は私の質問にとてもよく考えることになるだろう 」
現在34歳のロッベン。
選手本人は『 もし100%確信が持てるオファーがあれば、それに応える。そうすれば、プレーを続けることになるね。ただ、そういった理想的なオファーがなければ、キャリアを終えることもあり得るだろう 』と語る。
年齢を考えれば、あと数年現役生活を続けることは可能と考えるが、若くから負傷を多く抱え古傷も絶えないはずのロッベン。
現役引退の可能性も考えられるだけに、今後の動きに注目に注目が集まりそうだ。
バイエルン・ミュンヘン退団のアリエン・ロッベン
PSVが獲得オファーを提示か?https://t.co/2dhzh8R8yW— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 17, 2018