バイエルン・ミュンヘンが、ユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ獲得を画策しているようだ。
今夏の移籍市場でユヴェントス退団が噂されるマンジュキッチ。
これまでボルシア・ドルトムント移籍が噂されていたマンジュキッチに、古巣バイエルンが復帰に向け準備を進めているという。
バイエルンは、絶対的エースとして君臨するロベルト・レヴァンドフスキの控え選手獲得を検討。
バイエルンを率いるニコ・コバチ監督と結び付きが強いマンジュキッチ。
ユヴェントスとマンジュキッチの現行契約は2021年まで残しているが、獲得に必要な移籍金は1800万ユーロ程度と比較的手頃感が強い。
ただ、33歳を迎えながらスタメン出場を熱望するマンジュキッチが、レヴァンドフスキの控えというポジションを受け入れるかどうかは不透明。
主力として活躍するなら、注視するドルトムントのほうが良き選択肢となってくるはずだが果たして。
バイエルン・ミュンヘン
ユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ復帰を検討か?https://t.co/RU7IzpqtKr— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 11, 2019