ユヴェントス所属のMFミラレム・ピャニッチ。バイエルン・ミュンヘンがピャニッチ獲得に関心を示しているようだ。
今夏の移籍市場でMFレナト・サンチェスをリールへ放出したバイエルン。
事実上の補強終了宣言したものの、レナト・サンチェス売却で前言撤回し後釜探しに奔走。
ユヴェントスの中盤で中心選手として活躍するピャニッチをターゲットとしている様子。
今夏の移籍市場でユヴェントスは、MFアーロン・ラムジー、MFアドリアン・ラビオを獲得。
中盤の若返り化に成功させ、さらにトッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン獲得にも関心を示している。
中盤に多くの人材を抱えるユヴェントスで、昨季まで主力として活躍したピャニッチといえどポジションが約束されてはいない。
ピャニッチ獲得には推定8000万ユーロ程度の移籍金が必要とされている。
すでに、パリ・サンジェルマンがピャニッチ獲得に関心を示しており争奪戦は必須。
今夏の移籍市場で巨額を投資し大型補強を実現させたバイエルン。
潤沢な資金を持つが、財政バランスを重視する必要がある。
ユヴェントスがエリクセン獲得を射止めれば進展の可能性は大。
ただ、要求する移籍金は安価ではない。
ピャニッチ移籍交渉に進展は見られるのか注目だ。
バイエルン・ミュンヘン
ユヴェントス所属のMFミラレム・ピャニッチ獲得に興味https://t.co/qQReNdK3Ow— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 29, 2019