アトレティコ・マドリー所属のDFリュカ・エルナンデス。バイエルン・ミュンヘン移籍が決定的となっているようだ。
バイエルン・ミュンヘン
アトレティコ・マドリー所属のDFリュカ・エルナンデス獲得に前進
移籍金の半額をすでに支払い済みとの報道もhttps://t.co/iBHYgwvDys— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 22, 2019
今夏の移籍市場で大型補強を示唆するウリ・ヘーネス会長。
「 我々は現在、チームの若返りを進めているところだ。それはFCバイエルンでは過去に例の見ないほど大規模な投資計画となるだろう 」
巨額の投資も辞さないバイエルンは、アトレティコで活躍を続けるエルナンデス獲得に早くから関心を示していた。
アトレティコは、エルナンデスの移籍で8000万ユーロの契約解除金を設定。
獲得に高額な移籍金が必要だが、バイエルンはすでに半額となる4000万ユーロを支払っているという。
選手とも接触し4~5年契約で個人合意に達したとの報道も。
大幅な世代交代を推し進めようとするバイエルン。
バイエルンにとって数年に一度の恒例行事である大型投資となるが、エルナンデスを皮切りに誰を獲得することとなるか注目だ。