チェルシー所属のFWカラム・ハドソン=オドイ。バイエルン・ミュンヘンがオドイ獲得に向け4度目のオファー提示を用意しているようだ。
チェルシー下部組織出身の逸材であるオドイ。
2018年1月にトップチームデビューを経験後、着実に出場機会を伸ばしチェルシーでの将来が期待されている。
EURO2020ヨーロッパ予選を戦うイングランド代表にも選出されるなど将来を嘱望しされる逸材の一人だ。
チェルシーとオドイの現行契約は2020年に満了を迎え、これまで自身の去就を定かにしてこなかったオドイ。
ただ、チェルシーは選手残留を熱望し、これまでバイエルンから届いたオファーを全て拒否。
3度のオファーを拒否されたバイエルンだが、すでに4度目のオファー提示に向け準備を進めているとのこと。
報道によると、バイエルンは移籍金4500万ポンドを用意。
ただ、チェルシーは2回の移籍マーケットでの戦力補強を禁止されており、オファーを拒否するとみられている。
フランク・ランパード監督就任で、オドイはチェルシーと契約延長に向け大きな動きをみせるオドイだが、果たして。
バイエルン・ミュンヘン
チェルシー所属のFWカラム・ハドソン=オドイ獲得を諦めず
4度目のオファーを用意か?https://t.co/yLXHim1WaS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 14, 2019