アトレティコ・マドリーがトッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン獲得に関心を示している様子。
ナポリへの移籍が噂されるレアル・マドリー所属のMFハメス・ロドリゲス。
ハメス争奪戦獲得に参戦するアトレティコだが、選手自身は恩師カルロ・アンチェロッティ監督のもとでプレーすることを求めており、アトレティコ移籍の可能性は低い。
唯一の可能性は、ナポリが難色を示している4000万ユーロを超える移籍金の存在か?
虎視眈々とハメスの去就を狙うアトレティコだが、交渉が長引くことは希望していない。
ハメス獲得交渉に進展が見られない場合、マドリーが獲得の可能性を探るエリクセンにターゲットを変更する可能性があるという。
すでに、アトレティコのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOがトッテナムの代理人と交渉の場を持ったと伝えた。
この場で、エリクセン獲得の意思があると伝え、獲得には6000~7000万ユーロの移籍金が必要だと確認を取った様子。
トッテナムとの契約延長を拒否し、今夏の移籍を示唆するコメントを残したエリクセン。
マドリーに対し逆アプローチをし移籍を画策するエリクセンだが、マドリーの態度は未だ不透明。
マドリーのライバルとなるアトレティコからの関心をエリクセンがどう感じるのか?
今後の去就に注目が集まりそう。
ナポリ
トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン獲得に関心
ハメス・ロドリゲス獲得失敗に備えるhttps://t.co/hCQulGDgvl— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 20, 2019