レアル・マドリー所属のMFハメス・ロドリゲス。ナポリやアトレティコ・マドリー移籍が噂されるハメスだが、一転ACミラン移籍の可能性が浮上した。
報道によると、ハメスの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏が、ミランに選手を売り込んでいるという。
獲得に必要な移籍金は4200万ユーロ。
アトレティコ・マドリー所属のFWアンヘル・コレア獲得を目指すミランにとって、ハメス獲得の移籍金を捻出することは困難。
ナポリ移籍が既定路線とされてきたハメスが、一転ミラン移籍に鞍替えする理由は不明。
ナポリが移籍金を出し渋っているところは否めないが、選手もカルロ・アンチェロッティ監督の下でプレーすることを熱望。
移籍先のファーストチョイスであることは間違いない。
マドリーとミランの良好な関係性を利用し、ハメスを移籍させる構想をメンデス代理人にはあるのか?
ナポリへの選手補填を、自身が抱える選手を加入させることで、これらの玉突き人事をクリアさせることとなるのか注目だ。
レアル・マドリー所属のMFハメス・ロドリゲス
代理人がACミランへ売り込みをかける?https://t.co/7Lvqg2ElBG— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 25, 2019