ASローマ所属のDFコスタス・マノラス。今夏の移籍市場でナポリ移籍が決定的となったようだ。
報道によると、ナポリとマノラスは今夏の移籍に向け個人合意を締結したという。
今夏の移籍市場でローマ退団が噂されてきたマノラス。
ユヴェントスやACミラン、マンチェスター・ユナイテッドなどが獲得に関心を示していたが、ナポリが早々に交渉をまとめ上げた様子。
今後、ローマと交渉を進めていくこととなるが、高額な移籍金はネック。
ローマ側は、マノラスの取引で移籍金3600万ユーロ程度を要求すると伝えられている。
ナポリは、マリオ・ルイやアマドゥ・ディアワラの譲渡を交渉に織り込むことで、移籍金の減額を狙っているという。
ラウル・アルビオルが33歳を迎えパフォーマンスの維持が難しくなりつつある現状の打開を目指し、センターバック補強を目指しているが果たして。
ナポリ
ASローマ所属のDFコスタス・マノラス争奪戦を制す?
個人合意締結か?https://t.co/Ad9tJN34hv— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 16, 2019