バイエルン・ミュンヘン所属のMFハメス・ロドリゲス。ナポリがハメス獲得に関心を示しているようだ。
2017年夏、2年間のレンタル契約でレアル・マドリーからバイエルンへ移籍したハメス。
今季終了後にレンタル契約が満了を迎えるが、両クラブの契約には買取オプションが付与。
バイエルンがオプションを行使するか否かに注目が集丸が、4200万ユーロという高額な移籍金がネックとなり慎重な姿勢をみせている。
昨季、主力選手として活躍したハメスだが、今季ニコ・コヴァチ監督の起用方法に不満を示しており残留の可能性が低くなっているのが現状。
今夏の移籍市場でアーセナルやユヴェントスなどへの移籍が噂されるハメスに対し、ナポリが獲得の可能性を探っているようだ。
とりわけ獲得を熱望しているのが、ナポリを率いるカルロ・アンチェロッティ監督だ。
レアル・マドリー時代、ハメスを重要視したアンチェロッティ監督がナポリでの再会を熱望。
ハメスが置かれた現状を考えるとバイエルンへの完全は望み薄。
レンタル契約終了後にマドリー復帰となるが、ポジションは用意されておらず今夏に新天地を求める可能性は高い。
移籍が有力視されるハメスに対し、ナポリはバイエルンと締結する買取オプションと同額のオファーを用意して獲得の可能性を探っているというが果たして。
ナポリ
バイエルン・ミュンヘンへレンタル移籍中のハメス・ロドリゲス獲得に関心https://t.co/QATpWYnlyZ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 19, 2019